2025.07.07
ご覧くださりありがとうございます♪
先日、あるコンクールの予選スタッフのお手伝いをさせていただきました。
未就学児のお子さん達から大人の方までが、それぞれの年齢に合わせたカテゴリーで挑戦されていました。
未就学児のお子さんは舞台の上で暗譜で演奏するだけでもすごいことなのですが、コンクールには結果がつきものです💦
結果発表の掲示の中から自分の名前を探すまなざし👀
寄り添うご家族の姿
満面の笑みで嬉しそうにスキップするお子さん🎶
静かに講評用紙を読んでいる方、などなど、、、
私も子供の頃、コンクールに挑戦していた時期があるので参加される方の気持ちは本当によくわかります。
こんなに頑張ってもダメなら、やっぱり私には能力がないってことなのか??😭と真剣に落ち込んで弱気になった時期もありました。。。
でも大人になって振り返ってみると、挑戦したこと、努力を続けるということの大切さをひしひしと感じます。もちろん、結果が全てという考え方を否定するつもりではありません。
私の場合はいい時より悪い時の方が断然多かったですが、それでもあの頃頑張ったことは自分にとって本当に良い経験だった、と大人になった今、心から思っています😊
どんな結果であっても、自分が真剣にピアノに向かった時間や労力は紛れもない事実なのだから、そのことに自信を持ってもいいのではないでしょうか??
コンクールでは思うような結果を得られなかった方も、少し落ち込んだ後にはまた前を向いて頑張っていただきたいです✨🎹