2025.05.01
時間がある時はショパンコンクールのYouTubeを流す日々、我ながらどんだけ好きなんやろ🙄と思ってます。
トリルの入れ方、装飾音のスタイル、指使い、ペダルの入れ方にも興味津々でもっと足元も映してほしいと思ったりです。YAMAHAとスタインウェイの音色の微妙な違いが又おもしろいです!
このコンクールに再チャレンジの方々の御顔も拝見出来て本当にすごいなぁと!!四年の月日を経て更に更に深みを増してオーラを放つ演奏をご披露、思わずブラボーを、いとも簡単に弾いておられる様に奏でるエチュード、めちゃくちゃ難しいのにどうなってるのだ?と画面にくっつき見入っております。
演奏者の皆様に共通する事は、音のポジション取りが実にお見事、そんな事は当たり前なのでしょうが、無駄な動き、そして力みがとにかく少ない、だからミスタッチも稀でその分エネルギーをストーリーの構築へと注ぎ込んでゆけるでしょうね。
ひたすら感心するばかり、ショパンエチュードと言えば、大昔学生音楽コンクールの課題曲であり、緊張し過ぎて没落した苦い想い出🫣がありますが、皆様の演奏を聴いていると、エチュードというよりかはそこにも一つの物語が一音一音にちゃんと浸透しながら心地良く流れてゆき…又練習してみようという気持ちが湧き上がってきてます。
ショパンの事を語り出すともう止まらない…いつも長くてごめんなさい。エンドレスなのでこの辺りで〜
今日と明日のレッスン、たくさん楽しんで頑張ります!!