2019.01.11
社会環境の急激な変化のなかで、保護者の方々や子どもの姿から感じることがあります。
ゲームやテレビ、部活動、塾や習い事に自由な時間*と体力を奪われている子どもたち。
大人もしかりで、家計や子どもの将来を思い共働きで頑張っておられる親御さんたち。
大人も子供もあまりにも忙しい。
将来の幸せのために今の幸せが犠牲になってるじゃん、と思うことさえあります。
*(ここでいう自由な時間とは、誰にも何ものにも依存しなくても幸せを感じられるtime and spaceのこと。かといって勝手気ままに過ごすことでもない)
子どもはいつだって今を生きてるし、今しか生きられないのです。
これからの幸せと今の幸せ、どっちが大事?
未来を幸せにすることは、今を幸せにすることとつながっているとすれば、輝くような未来は今の幸せの延長線上にしかありません。
まずは私たち大人から、今の自分を幸せにしてくれることに目を向けてみましょう。