2025.01.17
耳とドレミの英名読みを駆使して
自分でハンドベルの鳴らす順番を書いているのは
小学2年生のKちゃん😊
クリスマス会に使ったり
2月の発表会にも使ったりするので
ピアノ教室内に出しているハンドベル。
でも一部の子しか使わないんです。
それを見つけたKちゃんは
「鳴らしてみたい!」って
Kちゃんは耳が育ってきているので
それを生かして
英語読みを覚えるチャンス
「いいよ~」
「じゃあ、ハッピーバースデートゥーユーを鳴らしてみて」
「今日する時間は5分ね!」
とタイマーをセットしてスタート
「何の音から始めるのかなぁ」と思って見ていたところ
色々鳴らしていたKちゃんは
「あっコレ!」と
レの音がピンときたよう
ドの音スタートだと
そのあとの音も分かりやすくていいんだけど
Kちゃんはレの音から始めることにしたみたい
そこから自分の耳を頼りに
どんどん音を追いかけていっていました
そして次の時にすぐに演奏できるように
紙に英語読みで記入していく
DDEDGF♯
♯の音がでてきても完璧に音を追っていける
夢中になって取り組んでいました
出来る!
分かる!
って嬉しいよね!!
レッスン後、お迎えのお母さまに伝えたところ
「すごいな!!
ママはAがドだか何だか(Aはラですにっこり)
何の音が鳴っているのか全然分からんわ~」
って
そう、ママにはできないこと。
当たり前にしてるようで
普通の人には出来ない
凄いことが出来ているんだよ!!
やってみたい!
楽しそう!
そんなところから
どんどんスペシャルな力をつけていこうね