2023.09.22
水谷紘子ピアノ教室では
たとえテクニックの曲（指・体の練習曲）であっても
題名がついていれば
自分なりにどんな風に弾きたいかを考えて
イメージしながら演奏できるように
時には
実際の映像や写真も見ながら
声かけをしています(*^▽^*)
いつもレッスンでは
「○○ちゃんは、この曲をどんな風に弾きたい？」
と質問しています。
こう質問することで
自分で考える力
自分の気持ちを言葉で伝える力も育んでいます。
時には
全身で表現してくれることも(*´▽｀*)
ある日
年長さんのAちゃんは
曲の歌詞を考えてきてくれました♪
「くうちゅうブランコ」という題名の曲には
ヒューーー たかい
こわいよ はやくおりたいー
「コーヒーカップ」という題名の曲には
コーヒーカップ まわる
ふしぎな ハンドルついてる
「くうちゅうブランコ」のこわいよ はやくおりたい
とか
「コーヒーカップ」のふしぎなハンドル
とか
おもしろいっ(*^▽^*)！！
きっとAちゃんが素直に思ったことなんだろうけど
それをきちんと言葉にできたね♪
メロディーや音符に合わせて歌詞を考え
ピアノの演奏に合わせて歌い
音楽を楽しむ♪
素敵なことだと思いませんか(*^▽^*)
小さい子は特に
歌詞をつけると、よりイメージがわきやすくなりますね(^_-)-☆
そして、そのイメージも
その子その子によっていろいろ。
子どもは想像力が豊か！
自由にどんどんイメージを膨らませていってほしいです。
音楽・ピアノの楽しみ方は
無限大です！！
♢ ♢ ♢
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この機会にピアノを始めてみませんか(*^-^*)