能美市緑が丘♪プリズムピアノ教室♪

ようやく涼しくなってきました

玄関先には赤とんぼ
羽を休めていました

赤色が綺麗

あらっ、目も赤色なのね
知らなかったわー

目が赤いのは
怒った王蟲だけじゃないのね

今日もプチ知識が増えました〜
やったね(^^)v

さて、タイトルのこと

県外の親戚(シニア世代)が
ピアノを習い始めて約1年

真剣に練習を頑張っている様子

音符もスラスラ読めて
指もサクサク動いて、素晴らしいのです！

合格した
エリーゼのためにを弾いてくれました
中間部の速いところもバッチリ！

合格して日が経っているとのことで
リズムが少し自己流になっている部分があり
ちょっと聞いてみました

この曲は何拍子？
この音は何拍め？

「？」「ナンデスカ？」

そんな反応に、私驚きました

小さな生徒さんが
先生に言われたことを忘れて
答えられないのは良いのです

繰り返し繰り返し質問して
そのうち、当たり前に
答えられるようになります

地域の大御所の先生に習っているようですが

シニアの生徒には
とりあえず弾ければ良いということなのかな

教えていただいていないそうです

それから、
楽譜の記号からいろいろ考えて
音楽を作り上げる作業はとても楽しいのですが

先生と一緒に考えたこともないとのこと

結局、先生の言う通りに
大きく弾く、小さくする
それができたら合格

なんだかなぁ…

ピアノのレッスンとはこういうものだ！
という昔ながらの固定観念のようなものが
まだまだあるのですよね

プリズムピアノ教室のレッスン

大人も子どもも関係なく
自分で考えて弾くピアノは楽しく
充実しています

だけど、考えるって難しい？

いえいえ、全然大丈夫！
一緒に考えていきましょう

ピアノ経験者の方ほど
目からウロコのレッスンです

お子さんのレッスンも
理解できる内容や言葉選びで
その子なりの音楽を導いていきます

この秋、また
共感してくださる方
ご縁のある方に出会えたら嬉しいな