2026.05.03
そして両手で弾けるようになって、だいぶ時間の経つ先輩生徒さんたち。7月の発表会に向けて準備は進んでいるでしょうか?『練習したか、してないか』というレベルから『何を考えて弾いたか?』ということに注目しましょう。
とかく忙しい現代の私たち。コスパ、タイパなんて言葉も世の中飛び交います。ピアノの上達におけるコスパは個人によって受け取り方が違うので存在するかわかりません。。でもタイパはあると思うのです。
タイパとはタイムパフォーマンスの略語で「物事に費やした時間に対する効果や満足度がどの程度なのか」を表しています。つまり、自身が取る行動に対して、短い時間でどれだけの効果・満足度を得られるかということに注目しています。
たった15分でも漠然と指を動かした15分と「今弾いているメロディを声に出して歌うように弾いてみよう」とか「細かいパッセージの粒がそろってるか」や「一音一音の打鍵が無駄に力が入らないで味わえているかな?」などなど…。気をつけることは初級のレベルから上級までいろいろありますが、自分の音を聞き、考えながら弾く15分を毎日重ねていけば大きく変わってきます。2曲あるなら、さらに15分をよく考えて使ってみる。
3日ほど経つと力まずきれいな音色が出てくる、片手でスラスラ弾けてくる、1週間で両手の暗譜が進むなど、人によって違いますが、うれしい効果を感じるのにそんなに時間はかかりません。短い時間でも毎日トライすれば、なお早く変化が表れます!
タイパ。体感してください。