2018.02.12
冬季オリンピックといえば花形はフィギュアスケートですね。あの一流選手の滑りは芸術そのもの。見る者の心を虜にしてやみません。あのスケーターをみていると音楽に合わせてるというより音楽が彼、彼女達の滑りに合わせてる気がしてくるのです。音楽に溶けていくような氷上での舞。あそこまでいくのにどれだけの練習をしてきたのだろう。どれだけの犠牲をはらってきたのだろう。ピアノでも作品を仕上げて音楽が自分に合わせる感覚になれるって並大抵の事ではない気がします。だからこそ観衆を感動させるのかもしれません。