2017.12.21
コンサートツアーの折込チラシに「ツアーが好きで好きで好きで仕方がない。」という清塚さんのメッセージが印象的でした。そして昨晩そのライブステージを見て納得。舞台から遠い席だったのもありコンサート用最大級のグランドピアノが彼の手にかかるとまるでオモチャのピアノに見えてしまいました。それは遠近感だけではない、まるで小さな子供がオモチャのグランドピアノを楽しそうに夢中になって弾いている、そんな姿を彷彿させるくらい演奏を面白がって楽しんでいるような印象。まあその曲目がショパンのバラードや英雄ポロネーズにガーシュウィンに、、というところが超人なのですが、、そしてお約束のドラマコウノドリの挿入歌も♪ その曲が始まった瞬間に周りからは鼻をすする音がきこえ、また隣に座ってらしたお嬢ちゃんは涙を拭っていました。ピアノの持つ魔法と、魔法をかけれるピアニストを改めて感じた夜でした💫