2015.02.28
大学に入ってからピアノを習いに来てくれたT君。実習中にも関わらずレッスンに来てくれました。2回生からは幼児ようの本を使用するか、ケーラーだけを練習するか、選択出来るそうで迷っていましたが、保育士になった時に沢山、弾けたほうが良いと合意の上幼児用を、練習することに……
よく出てくるハ長調、ト長調、ヘ長調、ニ長調の和音コードを画用紙に書いて説明したら、すんなり覚えてくれて左手の伴奏付けは楽に出来るようになりました。
次に右手のメロディーを階名で歌いコレで半分出来上がり。さっきの和音コードを付けて両手でゆっくり弾いてくれました。
来週迄間違いなく両手で弾けるようにの宿題を出しました。
階名で弾けるようになれば、歌詞で歌いながら弾いていただくわけですが、いかに弾き歌いをしたら子供達がノリノリについてきてくれるか………
それは、彼がウンと練習して💖心からその、お歌を楽しんで弾くかにかかっている訳です。
ピアノ曲に限らず音楽とは自身の心を開いてココロを見せると言う事に違いが無いと思います。例え、それが童謡であっても………
一生懸命な彼にエールを送りながら将来に期待しています。。(^O^)