2020.02.29
先月の末から橿原音楽協会のお友達と、ラフマニノフの2番の連弾をしております。私は上のパートで譜面はやさしいのですが、下のパートはテンポが速いところはアルペジオが結構むづかしく、何時も「悪いね」と言いながらも、3月11日に3回目の合わせをします。
私の方は浅田真央ちゃんの最後の激しい動きで有名な「チャン、チャカ、チャカチャカ」のステップの所ぐらいで、後は、オーケストラの「ブアーン」と言う響きを如何に弾いたら広大なロシアに引き込ませることができるか、そして、思いっきり大きく歌わせたいと、頭を悩ませています。でも、ここのステップの場所は3回続けて弾けば息が切れます。
テンポがコロコロ変わるのと譜めくりで戻るところが有りで、思ったより合わせづらい所が有るのも確かで、今になって違った楽譜を使えば良かったと後悔している面も有ります。
連弾の場合、編曲の仕方でかなりの違いが有りで〜〜最初に楽譜選びはシッカリしないとと反省しています。
多分3月11日の合わせで終わりにしようと思っています。
次はショパンのピアノ協奏曲1番のソロに取り掛かろうと思っています。
やりたい曲は無限です〜〜