2019.06.14
怒る必要もないのです。ゆっくり丁寧に説明しながら進めています。
レッスンの事で怒っても生徒さんは上達してくれません。
その子が理解しているかどうか見極めながら、ゆっくり進めています。
頭から押さえつけのレッスンはもうとっくに卒業しました。
私の時代は恐ろしく怖い先生がいて、それがトラウマになって今はピアノにも触っていないと言う音大時代の同級生もいます。
今の時代、生徒さんは、それなりに忙しいのです。いかに時間をやり繰りしてピアノを続けて行くか真剣に考える必要に迫っています。
その真剣さが勝負です！
ピアノを弾きたい気持ち、弾いて気持ち良い体験〜〜どうしたらそうなれるかを〜〜それを優先して考えています。
沢山お話します。怒るレッスンは効果無いばかりか追い込んでピアノ嫌いに〜〜
理解の程度を感じながら楽しくお話、聞いてあげながら、ピンとくるものを捕まえて「それやと！」ばかリタイミングよくのレッスンを心掛けております。
長い経験からです！