2019.01.15
神戸に住む音大時代のお友達から、手作りのお菓子が送られて来ました。朝イチの宅急便で何かなと思ったらクッキー、バウンドケーキ、チーズバー。めかぶと切り干し大根のはりはり漬け、等1つづつ可愛いリボンでラッピング。
昔のままの温かい人柄を現す丸こい字でビッシリの御手紙入りで〜
読んでいるうちに涙が一杯出てきて〜もう何十年も会ってないけど、時々の電話のやりとりでは、まだ学生のまんまの私達〜音大受験の時、たまたま順番が隣で、そのままそこからのお友達。
昨年12月の喜多宏丞さんの神戸芸術センターでのコンサートの招待券を喜多さんのお母様から頂き、その1枚を神戸に住む彼女に送りました。私が風邪で行けなかったので喜多さんの演奏の素晴らしかったこと、異空間の世界に引き込まれた!
東京芸大の先生に戻るべき人だ!
こんな素晴らしいコンサートの時間をくれて有難う。等など〜
私がお母様から頂いた招待券の取り持った手作りのお菓子。
私が頂くより喜多さんにお送りしたい気持ちで
一杯です。
今もこうして音楽に関わりのある友人がいて、ピアノが弾けて、音楽で話が弾み学生に戻れる〜
一生懸命働いて私を音大に行かせてくれた両親に改めて感謝。先ずは、仏壇にお供えしました。今迄の人生、辛い事、苦しい事の連続だったけど、今は幸せにしていますよ。「お父さん。お母さん。!!」