2017.09.13
感動しました。とても音色が綺麗と言うことは分かっていましたが、今までに聴いたのと一味違いました。
明るいイメージの場面にもなんとも言えない哀調が有り、胸にグッと来るものが〜〜
今迄、楽譜に書き込むところが無いぐらい色々書いたけど〜〜感じたイメージやヒラメイタ事は直ぐ書き留める様にしているので〜〜
ホロビッツを聴いて書こうにも書いている間に次々抜け落ちる様に感じて〜〜言葉を捜すのに間に合わない〜〜
色んな人の幻想ポロネーズを聴いたけど、こんなのも有りなのだと〜〜
やはりお歳を重ねておられるからこそ、自分の心のままに、人生観をショパンの生涯と重ね合わせて自由自在に表現されている。
辻井伸行さんのも、「ワアー凄い才能!」と感じたけどさすが若いし体力的にもパワーに溢れていてそれはそれで、恐ろしく凄いけど、
ホロビッツのはドコカシコ何か悲壮感が漂っている。ショパンの晩年の作品でショパン自身決して良い環境じゃ無かった事がほとばしっている様に感じる。
又、一つ良い勉強をした様に思って明日に期待を持って眠りにつく。
心は満たされ音楽の力は偉大だ。