2016.11.08
何と言っても難曲なんです。自分レッスンで取り組んでいるこの曲。2時間も弾いていたら脳が活性化され過ぎてボーッ。なのになんかシャキシャキして来ます。
ラフマニノフの「コレルリの主題による変奏曲」第二変奏が特に弾きにくい。というか、理解に苦しんでいます。理解して指番号を決めないと、とんでもない事になるから書き込み、変更で消してはと、もがいています。
久し振りにバッハの平均律の4声を弾いているようでどれがどうなっているのか、未だバッハ、フランクの「コラールとフーガ」の方が取っ付きやすい。もう、余程やめようかと思うけど、不思議な魅力が有ってフッと光りの当たり具合がなんとも言えずチマチマやっています。和声の響きが弾いているうちに溶け合ってとろけそうになったり、半分鬱状態に感じられて段々深みにハマっています。でも、難解。理解に苦しんでいます。〜〜ソナタに比べれば未だマシや〜落ち着いてゆっくり理解すればいいのや。〜慌てることはない。〜とチラチラ思いながらもこの曲の不思議な魅力の方がズーッと優っていて多分やめないで弾いていく事になると思います。「チマチマ」力は強いぞ。根性根性‼︎