2022.05.12
今朝は朝ドラで泣いた
今期も見ています。
「ちむどんどん」
NHK朝の連続テレビ小説、
朝ドラです。
今朝は泣きました〜😭
これからケンハモのオンラインレッスンあるのに。。。
母、姉妹がそれぞれに思い合って、
なんとニイニ(お兄ちゃん)が
一発逆転の快進撃で家族を救いましたね。
そこも泣き笑いでしたが、
今日はなんといっても
音楽教師「下地先生👩🏫」(片桐はいりさん)に
やられました。
最初は、熱血でドカドカ乗り込んで来る強烈なキャラクターに
可笑しさと怖さも感じましたが、
決して独りよがりな悪い教師、
ではないとは思っていましたよ。
歌子ちゃんへの眼差し、
音楽を心から愛し、生徒へも深い愛情ある態度、
そして今日の素敵なお言葉。
歌子ちゃんにもしっかり届いて、
ほんとうに感動のシーンでした。
引用されたベートーヴェンの名言
『音楽とは精神と感覚の世界を結ぶ媒介のようなものである』
そこから、歌子ちゃんへのエールと
愛情溢れるメッセージ。
今思い返しながらも目頭が熱くなります。
真の教育者、素晴らしい先生、
こうやって生徒を導いてくれる先生に出会えることで、
救われる子供たちや
生きる希望をもてる生徒も
たくさんおられることでしょう。
人に認められることも大切ですが、
自分が自分を認める、受け入れることができなければ、
その人は大変な困難に見舞われるのではないかと思います。
そして、自分の強みを見つけることも大切。
歌子ちゃんの場合は歌。
私もピアノと音楽に幾度となく救われ
助けられました。
ドラマの下地先生のように立派でもないし、
名言を引用して感動のメッセージを伝えることもできないけど、
音楽、ピアノを通じて生徒さんの人生のうちの
少しの時間をご一緒させて頂くなかで、
ー 音楽は無条件に、いつもどんなときもそばにいてくれる ー
ー 辛いと思うときにピアノが助けれくれる ー
って、子どもたちが大人になったときに感じてもらえたら、何よりの幸せです。
て、カッコつけてるかな?(笑)