2025.10.05
小学五年生の生徒さんが、カワイグレードテストを去年に引き続き受けることになり、楽譜を購入しました。
割と最近出版されたその楽譜は、とても見やすくて驚きました。私が仕事を始めたころは、いい曲なのに1ページの音符の数が多すぎて、生徒さんにお勧めしにくい事がよくありました。
さて、本題です。
画像は、年中組の生徒さんのレッスンの
譜読みです。
1本ラインからスタートした「ドレミファソ」を今年の夏ぐらいから五線譜でも読めるようになりました。ホワイトボード、音符に見立てた(私が少し細工した)丸いマグネット、細長いマグネット、そして五線譜のカード、
これらを使ってレッスンを進めていきます。
生徒さん達は、レッスンの日の体調などで
すごくよく読めたり、ちょっと不調だったりを繰り返し、安定した譜読みが少しずつ出来るようになります。
私が子供のころそうだったように、
マグネットが好きな生徒さんは、多いです。