2022.08.17
毎日、暑い日が続いていますね。
みなさん、夏といえはどんな音を思い浮かべますか?
風鈴の音、蝉の鳴き声、波の音、花火の打ち上げられる音などなど、数えきれない音が浮かんできます。ピアノで弾くとどんな音になるかしらと想像が広がります。
今年の夏は♪うみ♪きらきら星♪ドレミの歌
♪かえるの合唱などの曲を生徒さんたちと連弾で楽しく弾いています。
そして私は、恩師が連弾曲に編曲したヴィヴァルディの四季の「春」を弾いています。あまりにも有名なメロディー。待ちわびた春の喜びを真夏の今弾くのもなかなか乙なものです。
四季の「夏」は照りつける太陽の暑さや雷鳴を表現したようです。時代が変わっても案外、共通する夏のイメージなのかもしれません。