2022.04.08
さて、今日はシュタイナー教育について書いてみたいと思います。
まだモンテッソーリの幼稚園に通い始める前から
シュタイナーの存在を知っていました。
それは、耳の聞こえない子を産んでしまった。
なぜ、私のところに2人も聞こえない子が来たのか?
ずっとその答えが欲しかったのです。
変な宗教にも首を入れました。
そんな時
シュタイナーの本に出会います。
障がいのある子はとても魂のレベルが高いのだと書いてありました。
その文章に私は衝撃を受けたのです。
シュタイナー子教育はとても奥が深く
人智学、神智学に及ぶともう私も説明がつかないほど
スピリチャル系の話になります。
オーラが何層にもありエーテル体コーザル体など
ともう、とてもとても複雑な話になるのです。
日本ではシュタイナーは幼児教育で有名なのではないでしょうか
天使が空から降りてきて・・・
小人さんが・・・
というように思い切りメルヘンの世界で子どもを育てます。
人形も目、口、鼻がありません。
本当に乳児さんは目や口の認識がないので良いのかもしれません。
肌触りの良いコットン、ネル
で人形を作りました。
良い思い出です。
前に書きましたが
一番の違いは
メルヘンがあるかないか
だと私は思っています。
モンテッソーリは本物を見せますからね・・・