2022.11.29
近隣の小学校では、今月、音楽会が無事行われたと聞きました。
生徒さん達の話しによると、東村山音頭をやる子、お琴をやる子や、キユーピー3分クッキングでフライパン🍳!?をやる子等、とてもユニークです。
数年前、我が子達が通った時代とは様変わりしているようです。
コロナ禍で、歌うことはなるべくしないで〜という学校側の工夫のようです。
でも…歌わない、合唱は無い、というのは、寂しいですね…
レッスンでは、歌います。
音感も含めて、必要不可欠ですから。
保護者様もご存知の絶対音感は、幼児期までにしか身に付かないと言われますが、ピアノ演奏に必要なのは、絶対音感でなければいけないという事はありません。
小学生以上の方々も、ピアノを習いながら、相対音感を高めていく事が可能です。
平均律で調律されているピアノで歌ったり、楽譜を読み歌いピアノを弾いていく事で、自然と正しい相対音感が身についていく効果があります。
大人も子供も、粘り強くレッスン練習を繰り返す事で身につきます。
ピアノ以外の楽器やクラシック以外の音楽も、より一層楽しめるようになります!
やってて良かった❤️と。
幼稚園、学校で歌う機会が減ってしまっている今、ピアノ教室へお越し下さい。