2025.04.25
6月6日は習い事の日ってご存知でしたか??
私は、お恥ずかしながら知りませんでした笑
調べると、なんと歴史は深く、室町時代まで遡るそうです。。
6月6日は、お稽古と縁がある日。
現代人が、語呂や話題作りで決めたわけではなく、6月6日をお稽古の日に定めたのは、もともと、お稽古とゆかりがある日だったからだそうです。
この日に、楽器や、芸事をはじめると、なんと上達が早くなると言われているそうです!
歌舞伎や能、狂言などの日本古来の伝統芸能では、今も6月6日に稽古を始めるべきだという風習が残っているとのことです。
詳しくは検索くださいませ。。笑
日本人が大切にしてきたことが見えると思います。
習い事を通して、地道に努力を続けることは、優しくたくましい、健全な精神を育むことに結びつきます。
人間として大切なものを学べることが、お稽古の存在意義といえるかもしれません。
今やたくさんの習い事が溢れていますよね。
ですが、お稽古が持つ本来の意味を忘れないようにしたいと感じました。
4月から始めるイメージが強い習い事ですが、5月の連休以降は、お子さんの通園、通学が落ち着いて、体力面も見通せる頃でもあると思います。
古くから縁起が良いとされている
『習い事の日、6月6日』から、ピアノを始める予定を立ててみませんか?♪