2024.02.15
辻井伸行さん✖️オルフェウス室内管弦楽団
の演奏を鑑賞してきました。
辻井くんのピアノの
美しい音色🌟
誠実さが伝わってくる演奏に
感動してしまいました。
そして、
オルフェウス室内管弦楽団、
私は初めて聴かせていただきましたが、
その柔らかで伸びやかな音色と
それぞれの楽器(パート)が
対話しているような音楽に
すっかり魅了されてしまいました。
オルフェウスは、
小編成で(この日は24名)
指揮者を置かず、
団員が話し合って、
すり合わせながら音楽を作り上げていって
いるのだそうです。
プログラムは、
先ず、オルフェウスのために編曲された、
ショパンのマズルカ、エチュード、プレリュードなど
弾いたり、聞いたりしたことのある曲ばかりが演奏されました、
最後の「別れの曲」は、
特に、中間部の和声進行の響きが素晴らしく
今までの、ピアノで弾く(聴く)この曲のイメージが変わってしまったほど!
そして、
ショパン作曲
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ協奏曲第1番
オルフェウスの豊かな響きと
辻井くんのキラッと輝く音色が一体となったショパン!
演奏後、満席の客席は
スタンディングオベーションで
ブラボーの声と拍手喝采。
アンコールは、
辻井くんによる
ショパンのノクターン遺作。
オルフェウスが加わり、
ルロイ・アンダーソンの「忘れ去りし夢」
でしっとりと締めくくられました。
豊かな時間を過ごさせていただきました。
🎹 🎹
3歳のお子さんから
大人の方、シニアの方まで、
ピアノを始めてみたい‼️
とお考えのかた、
是非この機会に❣️
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