レッスンのソルフェージュの時間枠ということで、
先日の小学校の音楽発表会で歌った
「紅葉」の曲を
レッスンの前後の同学年の男の子と女の子の生徒さんが、
2部に分かれて歌ってくれました。
未就園児さんのレッスンでも、保育士志望の
生徒さんも
やっている曲ですが、
昔から伝わる歌というのは、
やはり良いですね。
二人とも、とても綺麗な声で、癒される歌声です。
小学生のこのくらいの時期のお子さんの声って、
なんて純粋で心に染み入ってくるのでしょう。
私自身も、小学校3、4年生の頃、歌でハーモニーを作る喜びに目ざめました。
学校では、ピアノ伴奏付きなのに、
アカペラで、しかも練習なしの
1回撮りだったので、
下のパートの人が、ちょっと難しかったと
思いますが・・・
もう1曲は、
「命のオーケストラ」斉唱。
学校でも、お教室でも仲の良い二人、
息もぴったり!!
まさに彼らの命が輝いている歌声です。