2022.02.15
「お子さんの話を聞いてあげる」ことは、
いつの時期においても大切なことですが、
今日はちょっとテクニック的なことです。
⓵相槌を打つ
ウンウンそうだね~と間に入れながら話を聞いてあげると、
子供はどんどん話をしたくなります。
⓶うなづき
子どもの目を優しくみながら時折うな
ずいてあげましょう。
子供は聞いてもらっているんだって安心感を得、心を開いて話をしてくれるようになります。
③笑顔
笑顔に勝るものはありません。
だって、子どもはお母さんの笑顔が大好きですもの❤️
④子どもの言った言葉を繰り返す。
子供
『今日、ぼく何も悪いことして
いないのに先生が怒ったんだ!』
お母さん
『そうなんだ〜何も悪いことして
いないのに、先生におこられちゃっ
たんだね。』
そうすると、子どもは自分の言っていることがちゃんとママに伝わっているなって確認できます。
この聞き方のテクニックは
プロのコーチも使う技!なんだ
そうです。
私も子どもが幼稚園や学校から
帰ってくると、
自然にこのテクニックを使って
話しを聞いていたように思います。
幼児期、児童期、思春期を通して、
うなずきや笑顔はずっとあった
ほうがよいと思いますが、
思春期や反抗期などは、
変化球が必要かもしれないですね。
お母様たちも、きっと上手に
お子さんのお話しを聞いて
あげていることと思います。
でも、忙しくて余裕がない時などは、
ちょっとこのテクニックを意識
してみてくださいね。
当教室の皆さん、お子さんは子供らしく
本当に可愛い生徒さんばかり💕
大人の方々は、それぞれ目標を持って
前向きでおられ、お話しの端々から
いろいろ勉強させていただいています。
今日も小学生の生徒さん、学校のことなど話し
てくれて、会話が弾みました。
笑いもいっぱい!
私は皆さんのお話しを聞いてあげるというより、
聞かせてもらうことで、
たくさんの気づきやパワーをもらっています。
* * *
ホームページやアメブロの友達追加ボタンを押して公式LINEに友だち追加した後にメッセージをください。
LINEでの即入会で8000円お得になるクーポンやレッスンバッグのプレゼントをしています。
今、体験レッスンを受けていただくと、ご希望の時間枠に入りやすくなります。
ご希望の方は、オンラインレッスンもできますのでご相談下さい。
レッスンではマスク着用、消毒、換気に気をつけながら行っています。