あなたのお子さんは何歳でしょうか?
2歳前後?
片言が出始めると感動しますよね!
『きゃ~話した!』
どんどん言葉を覚えて子どもの成長の早さに
びっくりされているのではないでしょうか?
でも、
すぐに困ったことが、
そう!
イヤイヤ期に入ります。
もう何言ってもイヤイヤ!
『お着替えしようね』
イヤ!
『おふろ入ろうね』
イヤ!
せっかく話し始めて可愛いと思ったら、
このイヤイヤ期に突入。
そして
幼稚園・保育園に入ると途端に
どこで覚えてきたの?と思うような
悪い言葉を覚えてきます。
あまりの傍若無人ぶりに卒倒しそうに
なったお母さんも多いのでは?
初めての社会で子供は良くも悪くも影響されてきます。
でも年長さんになるとぐっと大人っぽくなって
だいぶ周りがみられるように なり
リーダーシップを取るような子もでてきます。
小学生になり、子供よりも親の方が
舞い上がって入学準備
幼稚園とは違った、ルールや人間関係で
戸惑ったお子さんも多かったのでは?
徐々にストレスなども感じ始めるお子さんも。
中学年になるとギャングエイジで弾けてしまう子と
内面との葛藤で生きづらさを感じ始める子 、そして高学年になり、中学校進学で受験したりと
子供達も親も翻弄されます。
そして中学に入り思春期突入。
言っておきますが、子育て悲観しないでくださいね。
こう書くと子育て大変!!思ってしまいそうですが
それ以上に子育ては楽しいことがいっぱい!!
いろんな感動を子供は親に与えてくれます。
さて、長くなりましたが本題です。
このように子育てとはいろんなステージがあります。
でもどのステージにおいても真っ先にしてほしいことがあります
それは!
どのステージにおいても
子供の話を聞く!
これが、唯一無二です。
できればちゃんと向かい合って。
思春期になると一般的には、子供は話をしてくれなくなります。
でも、小さい時にしっかり話を聞いていた親子は思春期になっても
割と話してくれる傾向にあるようです。
思春期で子どもの様子がおかしい!
話を聞かねば!
となっても
その前にお子さんの話を聞く環境が整っていないとなかなか難しいようです。
どの時代においても真っ先にする子育ては、
お子さんの『話を聞く』
これが大切です。