幼児期の聴覚の重要性(渕上達夫著「事象関連電位からみた小児の認知発達」
2022.04.04
「聴覚」は 単なる聴力を意味するものではない
聴覚とは 幼児期に 言語としての音の理解のために必要な能力。
聴覚とは 音に気付き、音の強さ、種類、音色、高低、リズム等を認識し、区別する複雑な機能。
聴覚の発達に伴って、言語理解の能力が 飛躍的発達を 遂げる。(ことばを習得する)。
また音の感度・方向性・弁別・認知力も著しい発達をとげる。
(幼児は雑音の中から 重要な音を聞く力などをつける)。
音楽♪で 聴覚の発達を促し
言語の発達に いい影響ができたら! !
まさに 音楽で 脳トレ ! !
当教室では、純粋な音楽の習得もさることながら、生徒さんのそれぞれの 年齢に合わせたアプローチを意識してレッスンしていきます。