2023.02.06
こんにちは!
小金井公園そば
しもむらピアノ教室
下村とも子です♪
当教室は
小金井市、小平市から
お通いいただいてます🎹
本日のブログは
作曲家のご紹介♪
南フランスの作曲家
セヴラックが導く
風光明媚な音楽世界
お話聞いてきました!!
最近とある理由から
パリを意識してまして…
師匠が愛するパリ
私がいま恋い焦がれてるパリ
。。。
そうすると
不思議かな?
私のまわりに
パリがあふれてくるんですよね♡
そんな中
たまたま楽譜を買いに行った
出先の楽器店で
目があったお知らせ!
私なんて。。。
場にふさわしくないのでは?
とウジウジ…
よくない私がでてきて
即答できずに帰宅
2日考えて
えい!と
一歩踏み出してみました
行って良かった〜✨
行動するって大事!
音楽之友社の亀田さんの
お話にはとにかく!
品があって
メモがおいつかないくらいの
豊富なエピソード
裏話的な話が溢れ出てくるんです
パリのサロンって
こんな風に
絵画や音楽の話で
溢れていたのだろう
その傍らには
美味しいワイン🍷
ピアノの先生しているのに
セヴラックを知らず…
1872年生まれ
ラングドック地方で活動していた
作曲家
ピカソやジョルジュブラック
マノロとつるみ
いたずらに明け暮れていたとか??
ドビュッシーは
セヴラックのことを
彼は、良い香りのする音楽を作る。
そして、人はそこで胸いっぱいに深呼吸をするんだ。
(ルイ・ラロワに宛てた手紙1905年8月より)
と語っていたようで
聞いてみると
香り漂います!
自分の事を
農民音楽家
と言っていて
即興の名手なので
楽譜が残っていない
。。。
お話聞けば聞くほど
弾いてみたくなりました
楽譜を買って帰りました
聴いてると難しく
聞こえていたのですが
いざ
譜読みをしてみると
?ん?
高学年なら発表会でも
披露できるぞ!
と思い
いつかの発表会は
フランスでまとめてみたいという
夢がひとつ増えました
その前に
私がセヴラックを
読み解かないとですね
当分の間
わが家は
南フランスの薫りが
漂うこととなるでしょう
セヴラックの
〈休暇の日々から〉シューマンへの祈り、という曲の元になった絵画
のせてあります
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