2021.11.30
こんにちは。
冬がきたー!と少しワクワク
している下村とも子です!
先日、ピアノの先生のイメージを
聞く機会がありまして。
ピアノの先生って
こわいーーー👹
もう、令和なのに😱
そんな風に言われました!
確かに、私の年代の先生方は
怖かった!😨😨😨
私のピアノの先生は
本当はどこかのプリンセス
なんじゃないか?
と、思わせてくれた先生だった
ので、怖くなかったけど。
お友達は、
間違えると手を叩かれる
と聞いて、ひぇ~😱と思った事を
覚えてます。
まぁ、確かに、そんな時代でした。
そんな先生方ばかりではないと思います!!(強調します!)
音楽でもスポーツでも
根性論で乗り切ってきた
私達、昭和世代。
その昭和後半の方々が、
現役ママさんであるので、
仕方のない事ではあります!
私が先生になり、何年か立つと
ゆとり世代の教育が始まり、
褒めて育てよう!
となり、
今は、コーチングなるものが
浸透してきて、
自己肯定感などなど、
教育の世界も変わるのです。
それをもってしても!
怖いんでしょ〜!?
と聞かれる、ピアノの先生達😀
よっぽどです
だか、
しか〜し!
そこには、そうならざるを得ない
理由もあるのですえーん
私はこう考えてみました☝
①ピアノはお稽古である
②音大に行きたいと思った時には
もう間に合わない世界である
③ついつい熱が入ってしまう
ピアノの先生の言い訳シリーズ
みたいになってますが…。
言い訳その1🖕
プールの様に、参加していくうちに
身につくものではないからです。
弾けるようになるには
悲しいかな💧
練習あるのみなのです!
もちろん、私の過去の生徒さんの
中には、ピアノがなく
練習できない子もいました。
時間はかかりましたが中学では
簡単な伴奏をお願いされていました。
すんごい集中力を使い
楽譜を見ていたので、
できた事だと思います。
言い訳その2🖕
習い初めたばかりの時から
この子は音大に!
という、ご家庭はまずなくて
むしろ、
音大は考えてませんので。
と言われるようになっています。
でも、年頃になると、
先生やっぱり音大に行きたいです
と、高3の5月に言われた時は
大パニックでした。
(その子は無事音大に進みました🌸)
ピアノはよく弾けていましたが、
受験となると実技だけではなく
ソルフェージュ
楽典
声楽
等、一週間の試験に対応できる
勉強が必要となるのです。
もしもの時に慌てないためにも
やっておきたい事
が、あるのです。
なので、つまらないであろう
ハノンなどやっておくしか
ないのです。
(指の為にはいい教材です!)
最近は、かわいい教材もたくさん
出版されていますので、抵抗なく
進んでいけてると思います。
言い訳その3☝
ついつい熱は入りすぎます!
先生だって人間です。
どんどん出来る子には
次の事も出来るようになってほしい!!
そんな心の炎が燃えすぎて
休まず繰り返して弾かせる…
ちょっと今日の先生怖い。。💧
涙する生徒さんがいる事も
事実です。
(泣くことは、悪いことばかりでは
ないのですが…このお話は別の機会に!)
これらの理由で
ピアノの先生って怖いよねー!
と、なったんだと思います。
今は、たくさんの楽しめる教材
楽しく続けるノウハウがあります。
なので、ピアノの先生も
おうたを歌いながら、楽しく
レッスンされてる方が
ほとんどです!!
私もおばちゃんではありますが
歌ありルンルン振り付けありルンルン
のレッスンをしています!
1度楽しいレッスン
体験してみませんか?
午前中は、
月曜、火曜以外、どの曜日も空いています!
午後は、
月曜(16時以降)
木曜(15時から16時、18時以降)
金曜(14時以降)
が空いています!
体験レッスンに来てみませんか?