2023.06.19
ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております稲野辺純子です。
いつも私のブログをお読みいただきありがとうございます。
2歳からシニアの方まで、障害の有無に関わらず全ての人にピアノを!
「TVの収録をして参りました。」
今日は、8月にBS11で放映予定の
テレビ収録をして参りました。
ピアノ教室を経営している
ピアノの先生方の勉強会に
テレビ局が取材に来てくださったのです。
勉強会のテーマは、今注目されている
《SDGs.》
前半は、バナナ収穫後に年間10億トンも出てしまう
バナナの茎の廃棄材を使って繊維を作り
タオルや洋服、バッグなどの商品を作り
持続可能な社会への取り組みを
なさっている方のお話を伺いました。
後半は、ピアノ経営塾が社会貢献活動として
推進している
「ピアノ心の保健室」の講義。
マサチューセッツ工科大学の研究によりますと、
アフターコロナの今、
思春期の子供達の心に異変が起きています。
コロナ禍でオンライン授業が日常になったことで
友達と楽しく過ごしてきた日常がなくなりましたが
やっとアフターコロナで
もとのようにリアルで学校生活が始まったにもかかわらず
人に会うのが怖いという心の状態を
感じてしまう思春期の子供たちがいるということなのです。
実験の結果
脳の中脳・前頭前野にこの問題を解く鍵があります。
ピアノ教室でもリアルのレッスンが
戻ってきました。
ピアノ教室の子供たちの心に
アフターコロナの影響が出ているかもしれない
という視点に立ち
もしその様子が見られたならば
心のうちを聞いてあげることで
何かの助けになるかもしれません。
ピアノ教室には、こんな社会貢献サポートができる
可能性があることを、学びました。
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この二つのサスティナブル活動に取り組んでいることを
今日、テレビB S11が取材・収録してくださいました。
放送は8月になるようです。
日時がはっきりしましたら、お伝え致しますね。
全ての方に、ピアノの素晴らしさを!
当教室は、このピアノこころの保健室の認定ピアノ機教室です。
当教室をはじめ
多くのピアノ教室が、
このピアノ教室の特性を活かし
子供達の心を守ろため社会貢献活動として
《ピアノのこころの保健室》活動を推進しております。
ピアノのこころのほけんしつに
参加することで、
子どもたちの自己肯定感を高め、
健やかな成長を支援することができます。
みんなで守ろう 子どもの心
みんなで助けよう 子どもの命
「ピアノ教室・ゲートキーパー宣言
ピアノのこころのほけんしつ」
稲野辺純子ピアノ教室 [ひたちなか市教室]