2023.05.28
ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております稲野辺純子です。
ご訪問いただきありがとうございます。
《脳内ホルモンは多すぎても、少なすぎても・・・》
脳内ホルモンは、
多すぎても、少なすぎてもまずいようです。
ちょうどいいバランスが大事なんですね。
自閉症や発達障害は、
セロトニンやオキシトシン不足と
いうことがわかっているそうです。
ドーパミンが多すぎると
統合失調症や妄想
また
ドーパミンが少なすぎると
意欲減退やパーキンソン病
になりやすいことがわかってきました。
発達障害のお子さんへの音楽活動は
なんらかの効果を与えられると思います。
もしも、脳内ホルモンが足りていないという状況になったら
積極的に音楽活動してみましょう。
成長ホルモンは大人にも効果があるようです。
成長ホルモンが放出される曲
”Overture for growth hormone”
・集中治療室の重症患者10人
・モーツァルトの幾つかのピアノ・ソナタの緩徐楽章
を聞いてもらったら
・成長ホルモンが上昇
・鎮痛剤の量が大幅に減少
・全身性ストレス・ホルモンが減少
モーツァルトの緩徐楽章は以下のような曲です。
https://youtu.be/jwKMOyBrNRM
当教室では
このように健康情報をシェアしながら
脳や心に良い音楽をご提供します!
聴くだけでも良いのですが、
演奏すれば素晴らしい効果が期待できます。
もちろん初心者でも大丈夫です。
知っている曲でピアノを楽しみながら
体も心も豊かに過ごしましょう。