ブラームス「交響曲第3番、第3楽章」でセロトニン!
2023.05.23
こんにちは。
ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております稲野辺純子です。
ご訪問いただきありがとうございます。
【さあ、幸せホルモン、セロトニンを出してみよう!】
前回のブログで、
バッハのカンタータ「主よ人の望みの喜びよ」とセロトニンについて
お話ししましたが、
今回は、ブラームス「交響曲第3番、第3楽章」です。
“Changes of the neurotransmitter serotonin but not of hormones during short time music perception” Evers 2000
によると
20人の人達に次の2種類の音楽を聞いてもらいました。
A. 心地良い曲:ブラームス「交響曲第3番、第3楽章」
B. 不快な曲:ペンデレツキ「広島の犠牲者に捧げる哀歌」
すると
ブラームスの方がセロトニンの増加を計測したのです。
Bの曲を聞くのは、ちょっとだけにしてくださいね。
いかがでしたか?
一目瞭然?
一耳瞭然でしたね!
ぜひ、リラックスのためには、
心地いい曲を聴いてくださいね。
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脳や心に良い音楽をご提供します!
聴くだけでも良いのですが、
演奏すれば素晴らしい効果が期待でき
ます。
もちろん初心者でも大丈夫です。
知っている曲でピアノを楽しみながら
体も心も豊かに過ごしましょう。