2023.03.13
グランドピアノ2台のレッスンでコンクール出場も!
障害の有無に関わらず全ての方にピアノを!
ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております
ピアニスト稲野辺純子です。
いつも私のブログをご覧くださりありがとうございます。
《ピアノ教室が生徒のこころの保健室に!》
日本の子どもたちは
先進国の中でも、
自己肯定感が低いことが
問題となっています。
自分自身の価値観や
個性を持つことができず、
他者に合わせることが多く、
自己主張ができないという
傾向があります。
そんな中、
音楽教育が
子どもたちの自己肯定感を
高めることができると言われています。
ピアノを弾くことで、
自分自身の表現力を高め、
自己表現の手段としての
音楽を楽しむことができます。
このピアノを教えるという
教育活動は、
思春期の揺れ動く
不安定な時期のお子さんを
精神的にサポートできる
側面も持っています。
なぜなら、
ピアノの先生は、幼児期から
学童期・思春期合わせて15年もの間
その子の成長を見守ってきていますので、
生徒の心のわずかな変化を
キャッチする第6感を持っています。
言葉を交わさなくても
その子の弾くピアノの音を聞いただけで
その子の気持ち、そのこの1週間の様子まで
感じ取ることが出来るからです。
まさしくピアノの先生は
第二の母なのです!
春は生徒たちにとって、卒業・入学・進級と環境が変化し
期待と不安が交錯する季節ですね。
そんな時に、ピアノ教室に来たら、
いつもの先生が笑顔で迎えてくれて、
うんうんって話を聞いてくれる。
そこでは
美しい音に包まれて、
一時でも嫌なことが忘れられる。
頭の中をリフレッシュして、また頑張ろうって思える。
ピアノが上手になるのはもちろんのことですが、
子供達の心の保健室のように使ってもらえたら・・・
保科陽子先生が
このピアノ教室の特性を活かし
子供たちの心といのちを守る活動を
様々なデータをもとに
まとめてくださいました。
当教室は、このピアノこころの保健室の
認定ピアノ機教室です。
ここからは、
この活動にご賛同いただける
音楽教室の先生方へのメッセージです。
当教室をはじめ
多くのピアノ教室が、
このピアノ教室の特性を活かし
子供達の心を守ろため
社会貢献活動として
《ピアノのこころの保健室》活動を推進しております。
ピアノのこころのほけんしつに
参加することで、
子どもたちの自己肯定感を高め、
健やかな成長を
支援することができます。
みんなで守ろう 子どもの心
みんなで助けよう 子どもの命
「ピアノ教室・ゲートキーパー宣言
ピアノのこころのほけんしつ」
この活動に賛同いただける
ピアノの先生には、
リーフレットをプレゼントいたしますので
下記リンクに
アクセスしてみてください。
リンク⇨http://coachinglesson.net/l/c/uni4BB25/dtqA3GV4
ご一緒に、子どもたちのこころを
見守りましょう!