複付点の意味わかりますか?バイエル102番・103番・104番
2022.09.27
《3歳からシニア世代はじめてのピアノ個人レッスン》
茨城県ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を
開いております稲野辺純子です。
いつも私のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
バイエル102番・103番・104番について
102番においては、F dur(へ長調)スケール。
103番においては、C dur(ハ長調)スケール。
104番においては、
転調を用いながら
C durとF durの両方のスケールを
学ぶ事ができます。
この3曲は、92番から♭続いたフラット系と
指のテクニックのための練習の
総集編的な役割を果たしています。
バイエルの中で唯一の複付点の曲が102番です。
1つ目の点は、
1/2を足すという意味です。
2つ目の点は、
1/2❎1/2=1/4を足すという意味です。
そして
ここで出てくる複付点は、
4分音符についていますので
1➕1/2➕1/4=1 と3/4=1.75
の長さになります。
なんだか算数の勉強をしているようですね!
102番と104番は、譜読みがそれほど難しくはなく
どちらもドラマチックな曲想に
なっていますので
楽しみながら
スケールの練習ができるでしょう。
私の解説動画です。
どうぞご覧下さい。
https://youtu.be/fgLHAWaB6bs
https://youtu.be/dWiRwYFGGnQ
https://youtu.be/-oeN_ddD-ls
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