2022.09.20
《3歳からシニア世代はじめてのピアノ個人レッスン》
茨城県ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を
開いております稲野辺純子です。
いつも私のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
脳内ホルモンのアンバランスに音楽を
ホルモンは多すぎても、少なすぎても・・
脳雷ホルモンは、多すぎても、少なすぎても
まずいようです。
脳内ホルモンは
ちょうどいいバランスが
大事なんですね。
自閉症や発達障害は、
セロトニンやオキシトシン不足と
いうことがわかっているそうです。
ということは、
自閉症や発達障害のお子さんへの音楽活動は
なんらかの効果を与えられると言うことが言えますね。
もしも、
脳内ホルモンが足りていないという
状況になったら
積極的に音楽活動してみましょう!
***
音楽と成長ホルモンの研究によりますと
成長ホルモンの効果
成長ホルモンが放出される曲を
”Overture for growth hormone”
・集中治療室の重症患者10人に対し
・モーツァルトの幾つかの
ピアノ・ソナタの緩徐楽章
を聞いてもらったら
・成長ホルモンが上昇
・鎮痛剤の量が大幅に減少
・全身性ストレス・ホルモンが減少
という研究結果が出ました。
モーツァルトの緩徐楽章は以下のような曲です
https://youtu.be/jwKMOyBrNRM