2022.09.19
《3歳からシニア世代はじめてのピアノ個人レッスン》
茨城県ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を
開いております稲野辺純子です。
いつも私のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
音楽と脳内ホルモン エンドルフィン編
天然の薬と言われる脳内ホルモン
音楽と脳内ホルモンについてお話ししています。
今日はエンドルフィンについいてのお話です。
エンドルフィン
脳内麻薬と呼ばれ、
いわゆる
ハイの状態を作り出すホルモンです。
その他に、
鎮痛剤、
ストレス緩和の
働きをします。
エンドルフィンが出やすい曲は、
好きな曲、
楽しい曲、
表情豊かな曲、
テクノミュージック、
速い曲、
ダンスの曲
などがありました。
エンドルフィンも音楽鑑賞よりも
実際に楽器を弾く、
歌うなどの音楽活動によって
更に分泌されます。
夢中で弾いている時は、
肩が凝ったとか気づかなくて、
終わったら
あちこち痛くなったとか。笑
これはエンドルフィンが
鎮静剤の代わりになって
いたからかも知れません。
ピアノで夢中になってみませんか?
そのお手伝いを当教室でさせてください
さあ、幸せホルモン、エンドルフィンを出してみよう!
実際にエンドルフィンが出やすい曲は、
研究の中には具体的な曲名まで出ていませんでした。
好きな曲、楽しい曲、表情豊かな曲、
テクノミュージック、速い曲、ダンスの曲ですが、
以下の曲などいかがでしょうか?
ベートーベン ピアノ「ゴースト」
https://youtu.be/akziMCkuf28
ミヨー「スカラムーシュ」から「ブラジルの女」
https://youtu.be/OjJwZm7tq8Y
ストレスの多いこの時代、
ストレス緩和大事ですよね。
ストレス解消にぜひピアノを!