2022.01.01
ブログを始めて2021年12月で1年がたちました。
こうしてブログを通し皆様と繋がれます事
1年前には考えられませんでした。
この1年間は、私にとって新しい事への挑戦が、
新鮮であり、また自分の限界を打破する
勇気を必要とするものでした。
この1年とても充実したピアノ教室経営ができましたのは、
『ピアノ経営塾』の保科陽子先生をはじめ、
このブログを応援していただいた皆様のお陰です。
心より感謝申し上げます。
教室の行事としては、7月18日 ザ・ヒロサワシティ会館で行われた
夏の第32回 稲野辺純子門下生サマーピアノコンサート
12月19日ひたちなか市文化会館小ホールで行われた
冬の第6回 i稲野辺純子門下生ウィンターピアノコンサート
初めて、全員がピアノ連弾かピアノ2台による
ピアノデュオを行いました。
生徒のコンクールもすばらしい評価をいただきました。
日本ピアノ研究会ジュニアピアノコンクールでは、
8月の予選では、自由曲で当教室から参加した3名全員が通過。
10月の本選では、課題曲と自由曲でまた
当教室の3名全員が通過。
12月の受賞者披露宴総会では、
メキシコ大使館賞と読売新聞社賞の2つの賞を
戴くことが出来ました。
9月26日 福島県いわき文化芸術交流館アリオス小ホールでの
ブルグミュラーコンクールでは、当教室からは3名が参加。
奨励賞・努力賞をいただきました。
12月18日 ひたちなか市しあわせプラザでの
バッハコンクールでは、当教室から1名が参加。
奨励賞をいただきました。
2021年2月19日にYouTubeを始めました。
レッスンに役立つ内容をあげたいと思い、
まず、ブルグミュラー作曲25の練習曲Op.100の
全曲の演奏と解説。
そして、バイエル作曲65番〜106番の
42曲の演奏と解説。
英語の発音をイギリス在住の会議通訳者である
平松里英さんに習い始めて、
7ヶ月が過ぎ、子音篇・母音編・プロソディー篇が
終了した時、さあ次は、アウトプットということで
恥ずかしながら1歩踏み出さねければ
ということになりましたが、
アウトプットする場面が私の日常には、ありませんでした。
里英さんからの提案で
「純子さんYouTubeをなさっていますよね。
英語で少しずつ発信していきましょう!」
そこで、勇気を振り絞り 7月16日のYouTubeから、
英語を取り入れての曲の解説をスタートしました。
私の演奏といたしましては、
ドビュッシー作曲「ピアノのために」より
プレリュード
サラバンド
トッカータ
ショパン作曲「練習曲 作品10」より
12番 革命
ショパン作曲 「幻想即興曲」
フォーレ作曲「ドリー組曲」より
ミ・ア・ウー
生徒の演奏を含めYouTubeに102投稿いたしました。
生徒たちへの指導力を上げるべく、
ハーバード流育脳ピアノレッスンの教科書の
オンライン講座をアメリカの河村まなみ先生の研究論文から学びました。
そして、その内容をブログに27記事アップしました。
『医学と音楽のコラボ Medicine and Music』
自己肯定感を上げるピアノレッスンの
オンライン講座を受講いたしました。
また、心理学の観点から心の保健室のピアノレッスンの
オンライン講座を受講いたしました。
『ピアノこころの保健室「ゲートキーパー宣言」』
また、海外の大学の教授のピアノのレッスンを受講致しました、
1月には、イギリスのコリンストーン先生のレッスン
3月・6月には、フランスのルイサダ先生のレッスン
メディア関係では、
自己肯定感を高めるピアノレッスンが
千葉TV「仕事のコンパス」放映され、出演致しました。
2021年は、兎にも角にも
挑戦の年でしたので、
2022年は、
実りの年にしていきます。