[解説]ブルグミュラー 16番『ちょっとした悲しみ』
2021.08.27
[解説]ブルグミュラー 16番『ちょっとした悲しみ』
ひたちなか市・那珂市でピアノ教室を開いております
稲野辺純子です。
いつも私のブログをご覧くださり有難うございます。
ブルグミュラー作曲Op ,100-16
『ちょっとした悲しみ』の解説をいたします。
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その前に、
まずは、作曲者のブルクミュラー
についてですが
806年に、ドイツのレーゲンスブルクで
生まれます。
指揮者・ワイマール劇場監督のお父さんから
ピアノの手ほどきを受けます。
1832年・26歳の時フランスのパリに移住し、
ピアノの教師として、
人気を得ながら
600以上もピアノ教育用の曲を
残してくれました。
皆様ご存じの
メンデルスゾーン・ショパン・シューマン・リストなどが
生きたロマン派という時代に、
ブルクミュラーも含まれます。
なので、バイエル教則本を、学んだあとに
弾いてみると、ちょっと大人っぽく感じられるのでは
ないでしょうか?
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それでは、『ちょっとした悲しみ』について
解説いたします。
g moll(ト短調)4分の4拍子
Allegro moderato アレグロモデラート
この曲集のなかで唯一のg moll
B durの平行調なので,
調号はシとミにフラット
そして
導音のファのシャープ
譜読みの段階で気をつけましょう。
メロディーラインが、右手から左手に
移行するのに合わせ
伴奏形は、左から右に移行します。
片手の練習を重点的に行いましょう。
9と11小節に突然出現する連続スタッカート
4声のバランス感覚が問われます
以上の様に美しい音楽にするための
たくさんの配慮が必要になります。
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それでは、ご参考までに私の演奏をご視聴下さい。
https://youtu.be/WfyelR5lPN0
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