2021.04.19
ひたちなか市・那珂市ピアノ教室
稲野辺純子です。
トピックスを開いてくださり
ありがとうございます。
今日は、稲野辺純子門下生第6回ウインターコンサートの
オンラインリハーサルをZoomで行t田時のお話をします。
3~5名ずつのグループに分かれて
30分の間隔で行いました。
マンツーマンのオンラインレッスンは、
だいぶ慣れてきましたが、
オンラインリハーサルは、2回目。
Zoomの画面越しに、知ってるお友達がいると
生徒たちは、「あ!○○ちゃんだ。」と嬉しそう。
いざリハーサルが始まると、緊張の面持ち。
演奏する生徒以外は、ミュートにし
私のアナウンス後に画面に現れ、おじぎ・演奏・おじぎ。
何人かの生徒の演奏が終わった時,
その子の目に涙!
上手く弾けなくての悔し涙!
そこで私
「今までに、みんな何回転んだかな?
数え切れないほど転んだと思う。
その度に、膝をすりむいたりして痛い思いをしたよね!
そして、歩けるようになったり走れるようになっていく。
ピアノも同じ
いっぱい失敗してください。
失敗すればするほど強くなれます。
起き上がる力がつくからです。」
人生も同じ
ピアノを通して、生徒の心が
たくましくなっていきますように!
<音楽を習うと成績が上がる?>を紹介しましたが
成績が上がる理由をお伝えします。
米国の研究論文からです。
音楽が 脳内の注意力、集中力、計画性、予想力、などを高める。
「スタンフォード大学は、音楽が脳の 注意力を高めさせる事を発見し
た」)
幼少期に一年以上音楽のレッスンを受けた子供たちの脳は、
音楽のレッスンを取ったことのない子供たちとは、
違う発達をした。
ひたちなか市・那珂市じゅんこピアノ教室のホームページを
ご覧いただくと、この論文を裏付ける臨床例を見ることができます。
それは、ホームページのお客様の声(生徒・保護者の声)です。
ホームページを作ったのは、わたしが、この論文を見る前でした。
ひたちなか市・那珂市じゅんこピアノ教室の生徒や保護者の方は、
難しい研究論文のことは知らなくても、実感として、
ピアノレッスンの脳への素晴らしい影響力を、
子供の変容を通して、既に十二分に実感していたのです。