2021.05.07
今日レッスンの年中さんKちゃん、3冊ある教本のすべてがとてもよく弾けていました。
“こうしたほうがいいね”というような箇所は一切ナシです。
ここまで弾けると、生徒さん本人に聞いても
「じょうずにひけた😄」
と、自分の演奏をちゃんとわかっています。
レッスンのあとお父さまにおどろきの話を伺いました。
「何度も弾いていて泣いたりもしていたんですが、やっているうちに弾けなかったところが弾けるようになって。
この子なりに弾く回数がとても大切なことに気がついたみたいなんです。」
おーー!!
Kちゃん年中さん、5歳ですよ!
「Kちゃんすごいですね!」
「結局そういうことなんですよ!回数は裏切らないです!」(私、少々興奮気味)
5歳にして大切なことに自分で気が付いたKちゃん、ちょっと目が離せないです♪