2023.08.18
当教室には「保育士さん、リトミックの先生、保育科や初等教育学科の学生さん」が何人もレッスンに来られています。
そういう方たちはピアノ教本以外に弾き歌いのレッスンをしています。
両手でなんとか弾けても、弾きながら歌うのは大変。
幼児の歌は日本人の作詞作曲(唱歌など)が多いですが、その場合
「歌詞」と「メロディーの流れ(イントネーション)」がだいたい一致しています。
まずは絵本の読み聞かせのように歌詞を読んでみましょう。
伴奏部分は、初めは片手だけでも構いません。
言葉の意味がはっきり伝わるように、お話しするように歌いましょう。
弾き歌いに慣れないうちは声が小さい&ピアノの伴奏(特に右手)が大きくなりがち。
右手は「歌に添えているだけ」くらいの気持ちでいいですよ。
ニコニコの顔で生き生きと歌っている姿を、子どもたちに見せてあげられるといいですね。
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弾き歌いは少しのコツでグッとレベルアップします。
特別に高度なピアノや歌ののテクニックは必要ありません。
当教室では音楽教室のグループレッスンで長年に渡り指導してきた(幼児~児童)ノウハウを、
楽しく丁寧にマンツーマンでお伝えします。
「仕事が終わってからレッスンに通う余裕がない」という場合は
オンラインレッスンも可能です。
30分のレッスンで弾き歌いのポイントを学ぶことで、弾き歌いの時間が楽しくなりますよ。
レッスンにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。