2024.11.02
指番号…自分の使いやすい指番号ではダメ?と思いますよね?
でも、実はよーく考えられた上で書かれたものだったり、作曲家の意図があったり…
とても大切なんです✨
今回のレッスンでは『三声』と言って3人の人が歌っているイメージ、または3人の人がそれぞれ違う楽器を弾いてるような音楽。
それを2本の腕で演奏するのは大変!
なので、指番号を守って10本の指を効率よく使うことで、それぞれのメロディーがブツっと切れることがなくなります。
あとは、自分の耳は指揮者になったつもりで全体の音をよーく聴くことも大切ですね。