2016.01.09
こどもコンクールBコースに出場したHちゃん。
前回出場したときよりグッと成長しました。
意識的に音を出そうとしているのがよくわかります。
以前より気持ちが指先に伝わるようになりました。
普段のレッスンの成果が出ているように思います。
講評でおっしゃっていたこと
・楽譜の裏にあるものを読み取って表現しましょう。
→例えばスタッカートの表示があるところ、むやみに音を短くするのではなく、そのスタッカートの意味を考えようということ。
・自分の歌(音楽性)を、メロディーだけでなく伴奏にも盛り込んで演奏しましょう。
・音の出し方も考えて
Hちゃん、本を読んだり、音楽を聴いたり、絵や映画を見たり、また、ピアノだけでなく、いろいろな事に興味を持ってチャレンジして下さいね。
そして、今以上に豊かな感性が溢れ出るように。
先日3月に出演する受賞者コンサートの選曲をしました。
いっしょに、一つ一つ丁寧な音作りをしましょうね。