2014.03.03
フジテレビの『全力教室』で放送されました。
4スタンス理論とは、簡単に言うと、
人の身体の動かし方は皆同じでは無く、4種類の身体特性が存在する、
というもの。
運動音痴というのは、ただその特性を上手く利用できないでいるため
とのこと。
身体の動かし方がそれぞれ違うのであれば、
個人にあった教え方が必要になるということですよね。
身体の使い方はピアノ演奏にもすごく関係があるように思いました。
残念ながら、番組の途中から見たので、
4タイプの分け方がわかりません。
でも、一つ大切なことを学びました。
出したい音が出ないとき、一つの方法ではなく、あらゆる方法を試して
生徒さんにあった奏法を一緒に考えることが大切だということを。