2020.05.19
先日、京都府文化芸術関係者支援相談窓口に相談してみました。
オンラインレッスンも並行しつつ、どのような対策をしたら対面レッスンが可能か。
以下返信頂きました。
『レッスンは濃厚接触を避ける必要があり、国立感染症研究所感染症疫学センターによると、
・その他:手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策無しで、患者(確定例)と15分以上の接触
は濃厚接触として定義されています。
ですので、現状では、ご提案頂いた手洗い、消毒、マスク、空気清浄機を使用した上での30分間のレッスン(至近距離)という方法だけは難しいかもしれません。
ですが、上記の対策を実践したいただいた上で、できるだけ距離を保っていただき、
なおかつ透明フィルム等の間仕切りを設けた上での対面レッスンであれば、
さらに感染リスクを減らすことができるのではないかと存じます』
提案図、写真も添付してくれました。
相談出来る窓口があるのは有り難いです。
そして、早急に返信を下さり、丁寧に提案図や写真を添付してくださった事に感謝しています。
6月からのレッスンに備え準備中です。
オンラインと対面の並行レッスン。
あたらしいスタイルでいきましょう!