2022.01.17
富士市伝法の『ぶなの森ピアノ教室』です。
今日は、教室の「新型コロナウイルス感染症対策」についてお伝えします。
以前にもトピックスにあげましたが、一昨年、換気や教室内の消毒に充分な時間を取るため、レッスンの間隔を10分以上あけるように時間割を組み直しました。
そして、ピアノ教室としての対策が下記の6点です。
①換気の徹底
最も注意を払っているのが〈換気の徹底〉です。今の時期、窓を開けると一気に室内温度が下がりますが、レッスン終了後、必ず3方向のドアや窓を開けて換気しています。また、レッスン中は窓を開けることができないので、ウイルス対応の空気清浄機を稼働させています。
②身体的距離の確保
レッスン中、生徒さんとの間隔を1.5~2mあけるように努めています。
小さな生徒さんのレッスンではなかなか難しいのですが、教室が広く2台のピアノでの個人レッスンのため、比較的〈密〉は避けられます。
また、中・高・大学生さんにコールユーブンゲンなどの視唱を指導する時は、譜面台をピアノから5~6m離し、マスクを着用したまま歌ってもらっています。
③マスクの着用
教室では、不織布マスクの着用をお願いしています。
④消毒
手指消毒のため、教室の入り口に自動のアルコール噴霧器を設置しています。
また、レッスン後は、鍵盤、譜面台、机、椅子、教具、ドアノブなどを丁寧に消毒しています。
⑤保護者様のレッスン見学
当教室では、いつでも自由に保護者様にレッスンを見学して頂いていますが、富士市で感染が拡大している際はご遠慮頂いています。
今月もオミクロン株の急速拡大に伴い、6日より生徒さんお一人でレッスンを受けてもらっています。
(ただし、体験レッスン、幼少の生徒さん、入会間もない生徒さんの保護者様にはお付き添いをお願いし、レッスンをご見学頂いています。)
⑥オンラインレッスン
一昨年の緊急事態宣言の期間中と富士市で感染が拡大した昨夏は、全てのレッスンをオンラインで行いました。現在は対面レッスンですが、今後も感染状況によってはオンラインに切り替えます。
また、オンラインレッスンは、保護者様のご都合やご兄弟の急な体調不良などの理由で利用される方もいらっしゃいます。直前のお申し出にも対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
以上、当教室の感染症対策でした。
今後も、緊張感をもって対策を徹底いたします。