2024.06.03
日本人は農耕民族なので昔から拍を下に重さを持って行きがちと言われており、特に軽やかな3拍子などは、子供の頃からあまり馴染みがありません。でも、ピアノを学んで行くと導入期の教本でも、ワルツや舞踏会、と言う題名がついている曲が多く、2.3拍を上へ感じることが大切になっていきます。
また、ジャズのように裏拍を感じることも、クラシックの基礎であるバロックの曲などを、やっていく上でも必要です。
そのためにもいきなり、3拍子とは、と言うことから始めず、2、3歳さんの頃からリトミックで、たっぷりリズムを感じて学んでいくと、ピアノの学習に入ったときにスムーズにスタートすることができます。
当教室のリトミック担当のゆりの先生は、大学院でしっかり幼児教育を学び。ダンスの講師の資格もお持ちです。
うた、パネルシアター、絵本、手遊び、わらべうたなどを通して無理なく楽しく音楽の基礎を身につけていきませんか?
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