2021.05.06
こんにちは。
今日は高校の思い出を書きたいと思います。
当時の校舎は、最寄り駅が有楽町線の護国寺駅。
生徒数は1学年約100人で3クラスあり、男子は10人程度なので。
男女のクラスは1クラス、2クラスは女子クラスです。
全国から集まったピアノ以外の色々な楽器を専攻する個性的な友達、魅力的な先生方。
東京出身の友達も多かったですが、都道府県の印象は今でもその時の友達がベースになっています。
ピアノ科には演奏家コースもありました。
初めて見るお嬢様を絵にしたような方たち、しかも可愛い。
おまけに性格まで良かったりして、敵わない感満載な毎日でした。
校歌はなく、代わりに『奏楽』と言う楽器だけの演奏がありました。
式典の時には楽器担当の友達は壇上にいるのが普通でした。
この音楽、とても荘厳な感じがして身が引き締まります。
今でもよく覚えています。
隣が寮になっていたので、お昼になると上靴を持って寮食を食べに向かいます。
お昼の時間にすぐ行くと大盛りにしてもらったりしていました。
いつも音楽はそばにありました。