2021.06.23
早いもので6月、1年の半分を過ぎてしまいました…
さてさて、本日は6月生まれの作曲家をご紹介します✨
(今月も誰にしようか迷いました💦)
🎹エドヴァルド・グリーグ🎹
ノルウェーの作曲家。
北欧のショパンと言われています。
代表作は、
『ペール・ギュント』
(【朝】【山の魔王の宮殿にて】は聴いたことがある方も多いと思います💡)
『ピアノ協奏曲』
(憧れていたフランツリストに会った時に絶賛され、初見で演奏してもらったとの逸話があります🌱)
グリーグの作風はノルウェーの民俗音楽・文化を用いられており、ノルウェーの四季や自然を叙情的に表現し、後世に伝え続けています。
まだグリーグが若い頃、隣のスウェーデンからの独立を目指していたノルウェーを音楽で勇気づけたとも。
そんなグリーグの肖像画はノルウェーの紙幣になり、ノルウェーの方々の誇りとなっています。
私はペール・ギュントの『アニトラの踊り』しか弾いた事がありません💦
まだまだ弾いていない&知らない曲がたくさんです。
生涯学ぶ身です🍀
今日もお読みいただきありがとうございます✨
アンソレイエ 森