2023.01.18
2015年頃、「日本ギロック協会(旧:ギロック友の会)」の札幌支部に結構しっかり関わっていた時期がありました
先日、千尋先生、ギロックお好きですよね?
と、伊藤仁美先生主宰「ギロック協会」のスタッフをされている愛知県の西岡章子先生からギロックオーディションのチラシができましたのでお送りしてもいいですか?とのご連絡をいただきました
「日本ギロック協会」と「ギロック協会」は違うと聞いていたので、一瞬躊躇しましたが、(過去に伊藤仁美先生のギロックセミナー受けたこともあるのですが)今は会を抜けているのと、何より章子先生の
“ギロック作品の良さはかわりません、だから気にしなくて大丈夫です”
“ギロックさんの目指した初めから音楽を ”
を大切にギロックで学んでギロックで終わらない、ことを目指しましょう!”
の言葉に納得し、フライヤーを受け取りました
章子先生の何年か前の生徒さんは、色々な先生の公開レッスン受けさせたり、トリオ、二台ピアノなど体験させ、オーディション、コンクール(ピティナ以外)も挑戦したり、いろんな場所でピアノ弾く機会を作っていたそうです
すると生徒たちが自分で、ピアノの響の違いに気がついたり、あの曲弾きたいとかいうように自然になり、結果、みんなリスト、ショパン、ラフマニノフなどの大曲にも手が届いていたそうです
それで、気になる今は?
ピアノが弾けてほしいけど、ほかのこともできてほしいから今のスタイルになっちゃいます。これが心地よいしね
とのこと
楽しみながら色々やって、だけどお尻を叩かずピアノの上達も出来るという両立は難しいのかしら〜???
全てが中途半端で、自信も持てずに辞める時が来るのは本当に悲しいなぁ
よく、先生方ともお話ししますが、子どものやる気に火がつくのを待っていたら、気づけば学芸会のオーディションにも、手を挙げられずに終わったとか、自信のないまま終わってしまう現実もあります
これまでは、ちょうどコロナ禍で学芸会も本格的にされていなかったので特に歌の伴奏オーディションはそれほど熱くはなかったですが、はじめから自分はできないと生徒さんが思ってしまうのは残念
でも“心地よく”はもちろん大切ですしね
プチジレンマとの戦い…
色んなステージや人から評価される場面を利用すると確かに上達しますよね
もちろん強制はしませんが、こういうものを利用させてもらったり
章子先生が言う、グループレッスン‼︎
発表会と合わせると年4回はやっていたんですって
みんな仲良くもなるし、ピアノの以外のこともやれるから、いいですよって
その中でみんなが少し伴奏するとか、アンサンブルしたりすると少しずつ自信にもつながりますよとアドバイスいただきました
新年度を前に色々考えていたので、ここ数年特に感じていたジレンマが解消できていったらいいなぁ〜お姉様のありがたいお言葉に方向性が見えてきました
感謝です☆彡★彡
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