2021.04.24
昨日の朝の瞑想会では
「アナログの良さ
デジタルの良さ」
というテーマで鈴木敬先生が
お話しされました
そこで登場した
〝レコード〟のお話
生徒さんはもちろん
親御さんでもレコードは
見たことない
レコードで聴いたことない
そんな方々
きっと沢山おられますね
私は
父が昔からレコードマニアで
今でも聴いているので
CDとの違いに驚いたことがありまして
レコードでは
CDでは聴こえてこない音が聴こえるんですよね
厚みがあるというか
全然違うんです
ザザってノイズ音もあるし
針のプツプツいう音もあって
CDの方がクリアではあるんですが
レコードに拘る人の気持ちが分かります
父はスピーカーにも拘っていて
学生時代
狭い部屋がいっぱいになるんじゃないか
と思うほどの大きさのスピーカーを
置いていたそうで
それがまだ今もあるのと
海外から取り寄せたもの
美瑛で手作りされている職人さんに
お願いしたものなど
リビングがスピーカーだらけなんです
なので音も良いのでしょうけどね
アナログだから古い、悪いではないんですよね
ちなみに
私の1.2歳くらいの記憶
父の膝にいつも乗せられて
レコードを聴いていたのですが
とにかく
レコードジャケットの
「ヴァン・クライバーン」を指差して
言わされていたこと(笑)
「ちーちゃん、これ だあれ?」
「ゔぁん・くらいばーん」
って言うと
父が喜んだので
とにかくそう答えていた記憶がね
ちゃんとあるんですよ
パパ、ママより
ヴァン・クライバーンって
言ってたかもね(笑)
ジャケットもかすかに覚えていて
これじゃなかったかなぁ〜
少し色味が違う気がするけど
ショパンだったのか〜⁈
気になるので今度実家へ行って
確かめて来ようと思います♫
カッコいいですね
ヴァン・クライバーンさん♡
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